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めいぽ&詩ブログですヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ 願わくば少しでも楽しき一時を。
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Q幽霊は見たことある?

見てたら職ついてます(*ノωノ)キャー

Qお化け屋敷に行くのと、ホラー映画観るのと、どっちが恐怖? 

どっちも俺を殺す気だろう?

Q死後の世界を信じる?

死んで僕らは地球に戻るのさ。土に、ね。

Q死んだら綺麗な花畑が出てくると思う?

一体どうして花畑なんだろうね。何も。何もないよ?

QDEATH NOTEを拾いました。さてどうする?

ワ━ヽ(●´ω`●)ノ━ィ!!!!とりあえず死神に会いたいね。

Q幽霊が目の前に!でもその幽霊は理想の人だった!さぁどうする?

・・・・・・。僕に毎日味噌汁作ってくれないかい?インスタントでもいいんだ。(死

Q自分の部屋に幽霊が住み着き出した!でも引っ越すお金は無い!どうしよう? 

使えるかどうかで判断させてくださ(ry

Q自分ちに実はずっと使われてない井戸があったら?

結構普通じゃない?幽霊関係なくn(ry

Q着信アリの様に自分にもその着信が来たら?

たまらんね。


Qあ!貴方の後ろに何か居ますよ?!

やぁ。君か。待ってたよ(誰

Qジェイソンとフレディどちらを仲間にしたい?

ジェイソ━━━━ヽ(・ω・`)ノ━━━━ン!!!!


Q幽霊と生身の人間どちらが怖い?

怖いものは怖いです。+.。゚:;。+゚(ノω・、)゚+。::゚。:.゚。+。

Q最後にバトンを回す人

 
このバトンも回すには値しな(ry

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少女は遂に抜け出せた。
当ても無く、ただ抜け出せたから抜け出した。
少女の瞳に映るものに希望はなかったが絶望もなかった。
ただ走る。走る。
自由を叫ぶために。
ただ。今は逃げる為、今は自由を得る為に走っていた。

日常が少しだけ。遠ざかる。

第弐章「非日常からの介入」

~終~

第参章「日常との距離」へ続く。


「まぁいい。いずれ戻るならよしとしようか。」
涼は開き直って口を開く。
「とりあえず俺が"何故か『低級精霊の召喚』で魔界最高格の魔女を召喚しちゃった"訳だが、ひとまず。自己紹介といこう。俺の名前は凪月 涼。凪ぐに月に涼しいでなぎつき りょうだ。そっちの名前は?まさか本当にないとは言わないだろうな?」
魔女はそれに当たり前のように口を開く。
「だからないものはない。強いて言うなら『赤の魔女』が名前だ。」
「そんな訳ないだろ?」
涼の反論に冷静に答える魔女。
「じゃあ聞こう。スライム一匹一匹に名前があるのか?」
「・・・・・。魔界に名前の概念は無いって事か。けど、そうなると生活は困らないのか?」
その問いに魔女は少し寂しそうに笑いながら答える。
「私はずっと一人だった。もし他の者に出会ったなら、それは全部敵だ。」
涼は気まずくなってそれには答えなかった。
「・・・よし。名前を着けよう。今。」
その提案に心なしか嬉しそうに聞く魔女。
「ほう。どんな名を着ける気だ?」
・・・・・・。
涼はそれに答えずテレビの前に行ってスイッチを入れる。
すると灰色の服を着た歌手が歌っている画面が出る。
「レイー♪ラー♪夢を追うのは
テレビの電源を切る。
涼が魔女の問いに答える。
「レイラだ。うん。これからお前はレイラだ。おっけ?」
魔女はそれに複雑そうに、
「今お前テレビに流れ「いい名前だろう?うん。うん。俺も必死にお前のために、いや、レイラの為に考えた甲斐があったってもんだ。」
涼が割って入って封殺。
「・・・・・・レイラか。うん。まぁ、私の名として悪くは無い。いいだろう。これからはレイラだ。」
魔女。改め、レイラは納得したようだ。
涼はまたレイラの近くに戻ると、手を出して言う。
「まっ。これからよろしく頼むな、レイラ。」
それにレイラがゆっくりと強く手を握り返す。
「あぁ。涼。お前が死ぬぐらいまではこっちに居てやろう。」
「うぇっ!?」
涼は予期せぬ言葉に変な声を上げてしまった。

+①へ続く


【01】あなたの睡眠時間は1日、およそどのくらいですか??

6時間あればいいかな?


【02】あなたは最長で、何時間ぶっ続けに眠ったことがありますか??

14時間ぐらいー


【03】睡眠時間が少ない状態のあなたは、どんな気分でどんな感じですか?? 

とりあえず眠ることに全てを。

【04】あなたは騒がしい電車の中だろうが、どこでも寝れちゃう方ですか?? 

眠さレヴェルが10を超えれば何処でも。

【05】あなたの寝起きの状態は、どのような感じですか?? 

・・・・・・・。思考停止ナリ

【06】気持ちよく眠っている最中に起こされたら、当然怒りますか?? 

思考停止してるんで☆

【07】あなたには何時間ぐらいの睡眠が必要だと思いますか?? 

一日6時間。

贅沢8時間゚+.ヾ(●´ω`)ノ.+゚.。ヒャホォォォ☆

【08】よく眠れたあとの気持ちは、どんな気持ちですか?? 

さわやかさでいっぱい。さっ!


【09】見ている夢が原因で、目を覚ましたってことがありますか??

そうさ。何度でもー♪何度でもー♪僕らは(ry

【10】あなたは、徹夜は可能ですか?? 

まぁこの歳にもなれば。

【11】セットしていた目覚まし時計の音に、気付かなかったことってありますか??

目覚ましなんて意味ないね!

【12】使う布団や枕にはこだわりは、ありますか??

なーんもありゃしませんよ。

【13】睡眠のときのアタマの方角(北枕等)は、気になっちゃいますか??

キ━(ノ○´ω`)●´ω`)ノ━タ!!どっち?

【14】なかなか寝付くことができない日って、ありますか??

成長期なんだよ!寝たいんだよ!けどコイツが寝かせてくれな(ry

【15】このバトンを、5人にまわしてください。

ふふ。誰もいねぇ。


「やっと落ち着いたな。この私に感謝しろよ。」
魔女の満足げな言葉に疲れきった声で涼が答えた。
「うん。お前のおかげでここまで疲れたんだよ。」
あの後は本当に大変だった。
勝手に俺の制服のシャツだけ着て寝ていたコイツに母さんの下着と服を着せて。
昨日の召喚でめちゃくちゃになった儀式の道具の後片付けをして。
床に乾いていた血の量を見てはじめて自分がやばいくらいに血を流していたことに気付いた。
コイツも手伝ってくれたつもりらしいが軽い殺人現場のようなものが大掛かりな虐殺現場ぐらいになったので泣きそうになりながら部屋から追い出した。
それでついさっき終わり、朝早く起きたのにもうお昼になりそうだった。

「それで、だ。俺の手が治っているのはお前がやったのか?」
魔女はそれにさも当たり前のように答える。ちなみに今は白のシャツにジーパンというちゃんとした格好になっている。
「ふふ。何を言い出すかと思えば。昨日キスしただろう?」
「あ。あぁ。確かに・・・。」
戸惑う涼に魔女は少し、頬を赤らめて言った。
「愛の・・・・・力だ。」
「・・・・・・。」
思いもしない言葉に、何も言うことの出来ない涼に
「・・・・・・ちなみに私は初めてのキスだ。」
「・・・・・・俺もだよ。」
「という嘘はおいといて・・・・・・・あ。初めては本当だぞ?」
涼はもはやこの魔女に何かを言う気すら起きなかった。
「キスに私の生命力と魔力を付与していた。ちなみに今のお前の魔力、生命力は並みの人間の域じゃないぞ?」
「・・・・。」
まさか自分の肉体がそんなになっているとは思えなかったが、完全に致命傷を治している右手をちらと見て事実を受け入れるしかなかった。
「なぁ。どれぐらいの傷までなら治る?」
素朴な疑問。
「そうだな・・・・・。即死レベルじゃないなら再生するぞ。魔力はどうか分からないが。まぁある程度したら付与した分は底が尽きるぞ?」
「・・・・・・・そう、か。」
「また足りなくなったら「いやいい。」
涼は反射的に否定しつつしばらく、日常生活に悩まされそうだった。
魔女は少し寂しそうだった。

③へ続く


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