めいぽ&詩ブログですヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
願わくば少しでも楽しき一時を。
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空を飛ぼうと思うこと。
それすら自由から遠ざけている。
空を自由に駆けた時、僕らは自由に歩けまい。
限りある大地、限りある空。
自由とは犠牲なしに得られない!
ならば!
僕は歩こう!
この限りある大地を!
終わり見えぬ終わりを探そう!
それすら自由から遠ざけている。
空を自由に駆けた時、僕らは自由に歩けまい。
限りある大地、限りある空。
自由とは犠牲なしに得られない!
ならば!
僕は歩こう!
この限りある大地を!
終わり見えぬ終わりを探そう!
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凍える君。
温めようと、君を抱き締める。折れてしまいそうなほどに。
僕が君よりも震えてると気付いた時には、君は僕を暖かそうに抱き締めていて。
思わず寒さを。君を突き飛ばす。
君は少し悲しそうに笑って。
僕は何も出来ずただ逃げた。
自分勝手な僕だから。
君に本当のぬくもりを教えてくれる人に会えるよう祈ってる。
今は寒くともこらえて。
僕はもう気付いた。
もう空のように澄むことは出来ない。
だから、甘くも冷たい月に慰めてもらうよ。
何時か訪れる暖かい朝まで、ね。
温めようと、君を抱き締める。折れてしまいそうなほどに。
僕が君よりも震えてると気付いた時には、君は僕を暖かそうに抱き締めていて。
思わず寒さを。君を突き飛ばす。
君は少し悲しそうに笑って。
僕は何も出来ずただ逃げた。
自分勝手な僕だから。
君に本当のぬくもりを教えてくれる人に会えるよう祈ってる。
今は寒くともこらえて。
僕はもう気付いた。
もう空のように澄むことは出来ない。
だから、甘くも冷たい月に慰めてもらうよ。
何時か訪れる暖かい朝まで、ね。
雨が僕を射る。
僕を逃がさないように
僕を追いつめるように
僕を
僕を
その時君が傘を差してくれた
今でも覚えてるよ。
ハッキリとね
僕を逃がさないように
僕を追いつめるように
僕を
僕を
その時君が傘を差してくれた
今でも覚えてるよ。
ハッキリとね
どれだけ走ったか。
降り続く雪に
足跡は埋もれた。
ふと立ち止まった時
右も左も来た道すら分からない。
前に進みたいのに前が分からない。
何時でも白い吐息だけは常に進む道を知っていたんだ。
気付けなかった僕
降り続く雪に
足跡は埋もれた。
ふと立ち止まった時
右も左も来た道すら分からない。
前に進みたいのに前が分からない。
何時でも白い吐息だけは常に進む道を知っていたんだ。
気付けなかった僕
流れ出したのは青。
広がる空
それは確かに。
僕の灰色に。
僕の空が
どこからか零れた青。
それは光だったか
君だったか。
色がつきはじめる空
広がる空
それは確かに。
僕の灰色に。
僕の空が
どこからか零れた青。
それは光だったか
君だったか。
色がつきはじめる空